■主な症状
- 股関節の硬さが強く、あぐらができない
- 朝起きて立ち上がる時に股関節の付け根が痛む
- 15分程度座った後の立ち上がりで痛みが出る
- 歩き始めて20分ほどで徐々に痛みが強くなる
■ご来院の目的
もともと身体を動かすことが好きで、
「もっと運動を楽しみたい」というお気持ちがありました。
しかし、股関節の硬さと痛みによって思うように動けず、
- 長時間座った後の立ち上がり
- 歩行時の痛み
これらを改善し、
好きな運動を思い切りできる身体に戻したい
という目的でご来院されました。
■検査内容
- 股関節屈曲:60度で痛みあり
- 股関節の内転・外転:ともに痛みあり
- あぐら動作:左右差あり(特に左の可動性低下)
👉 股関節の可動域制限と筋肉の硬さが強く関係している状態でした
■原因の分析
検査の結果、以下の問題が確認されました
- 大腿筋膜張筋(太もも外側)の強い緊張
- 内転筋の硬さ
- 猫背姿勢による重心の偏り
- 膝が軽く曲がった状態が続き、太もも外側に負担が集中
さらに、
- 骨盤の歪み(骨格のバランスの崩れ)により、股関節の動きが制限されている状態
が確認されました。
骨盤が歪むことで、本来スムーズに動くはずの股関節に負担がかかり、
- 可動域の低下
- 筋肉の過緊張
- 動作時の痛み
につながっていました。
👉 これらが重なり、股関節の痛みが出ている状態でした
■施術内容
- 内転筋・大腿筋膜張筋の筋緊張の緩和
- 股関節の可動域改善(ROMトレーニング)
- 骨盤・姿勢のバランス調整(骨格矯正)
※無理に動かすと痛みが悪化するため、
状態を確認しながら段階的に可動域を広げました
■施術経過
- 初期:動作時の痛みが強く、可動域制限あり
- 中期:徐々に痛み軽減、可動域改善
- 約4ヶ月後:
- 歩行時の痛み消失
- 運動が可能な状態まで改善
■最終結果
股関節の痛みが改善し、
好きな運動を楽しめる状態まで回復されました。
■同じようなお悩みの方へ
股関節の痛みは、単なる関節の問題ではなく
「骨格の歪み」や「筋肉のバランス」が大きく関係しています。
- あぐらがかけない
- 歩くと股関節が痛い
- 立ち上がりで違和感がある
このような症状がある方は、
早めに原因を整えることで改善しやすくなります。